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パーカー、ガレスビー、モンク 三人の天才の傑作
2006/05/30(Tue)
bird20and20diz.jpg
チャーリー・パーカー/ Bird and Diz

アルト・サックス奏者チャーリー・パーカーがSavoyやDialなどのレーベルに残したものは莫大な量でビ・バップ創成期の記録としてジャズの歴史的にも貴重なものです。パーカーを聴くには「サボイ」と「ダイヤル」とどこにでも書いてあるのですが、古いものは録音状態も悪くまた完全盤といわれるCDの場合は失敗版も入っていたりで、どこが良くてどうなのかわからなくなり、ジャズがこれからのかたにはおすすめしません。(ジャズ歴が長いかたは知らん顔しててくださいね)

パーカーの一枚目ですがこれ。本作は絶好調期のパーカーのアルバム。チャーリー・パーカーとディジー・ガレスピー、セロニアス・モンク三人の天才が集まった傑作で、このアルバムは音質も比較的よくパーカー絶好調です。

パーカーとガレスピーは1945~50年に多くの共演をし、ここではビ・バップの中心人物だったモンク参加で、三人の天才の個性がぶつかり合う模様はスリリングです。パーカー、ガレスビーはビ・バップの指導者的存在で、この2人の元でバド・パウエルや、後のジャズの帝王マイルス・デイビスが育ったわけです。

本作では冒頭からの即興演奏爆裂です。別テイクがいくつも入っており、それぞれ微妙に異なっているので聴き比べも楽しく、そしてここでの若いセロニアス・モンク、なんとほとんど目立たずそれでも個性的にやっているのがまた楽しめます。

パーカーを聴いて興味を持たれたら、是非伝記も読まれるとジャズが面白くなりますよ~。
この記事のURL | Jazz  Sax | CM(16) | TB(1) | ▲ top
コメント
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パーカーとガレスピー、いいコンビですよね。ふたりのセッションはいつもスリリング。そういえば昔ギターで「コンファーメイション」のアドリブをコピーしたはずなのにさっぱり思い出せません。悲しい。
2006/05/30 23:56  | URL | カルロス #-[ 編集] ▲ top
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ぜんぜん話が違うのですが、このアルバム・ジャケットに使われている写真の、左側にコルトレーンが写っていたのをご存じですか?

このころ、ガレスピー楽団に所属していたコルトレーンは、「ベイビー・フェイス」と呼ばれていたそうです。

このアルバムは、バードとディズの再会セッションですね。リラックスした雰囲気の中で個性が出ていて、とても良いアルバムですよね。
2006/05/31 00:14  | URL | バブ #-[ 編集] ▲ top
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30年前に評論家諸氏が褒めちぎるバップの神様、チャーリー・パーカーの演奏を聞こうと、サボイ盤を買いました。当時サボイは、ソニーから国内盤が6枚出ていて、その中からVol.2を買ったのですが、やはり失敗テイクには参りました。その中から"Koko"と"Donna Lee"は、繰り返し聞きました。
その後、このBird&DizをはじめとするVerve盤を聞きました。
仰せの通り、Verve盤のほうが聞きやすいと思います。

そういえば、パーカーの伝記映画もありましたね。
2006/05/31 01:41  | URL | george #-[ 編集] ▲ top
- 管理人のみ閲覧できます -
このコメントは管理人のみ閲覧できます
2006/05/31 01:49  | | #[ 編集] ▲ top
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サヴォイ、ダイアル盤って、音楽を楽しむと感じではありませんね。ジャズ史的な価値は高いんですけどね...
音楽として楽しめるのは、やっぱりVerveですかね~

Verveでは『Swedish Schnapps』が好きです。
2006/05/31 12:25  | URL | turu #-[ 編集] ▲ top
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♪カルロスさんへ
カルロスさん、ビッグバンドされてたんですものね。我々世代( なんて私といっしょにされたくないですよねー)昔を思い出してバンドで音楽を再開ということも多いですが、カルロスさんもいかがですか。



2006/05/31 16:48  | URL | bluerose #-[ 編集] ▲ top
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♪バブりんへ
ん?知りません見たことないです。
コルトレーンが写っていたのに、どうして消えたんでしょうか???

>ガレスピー楽団に所属していたコルトレーンは、「ベイビー・フェイス」と呼ばれていたそうです。
顔がかわいいから消されたのか????調べてみよう。
パーカーは沢山ありますが、これはパーカーのとっかかりには良いと思いました。が知識が足りず文才もないため毎回うまくかけまちぇん。ベテランバブりんに見ていただけ光栄です(#^.^#)
2006/05/31 16:55  | URL | bluerose #-[ 編集] ▲ top
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♪georgeさんへ

>30年前に評論家諸氏が褒めちぎるバップの神様

あーやっぱりそうですね。同じもの見てますねきっと。あちこちに書かれてましたね。今でもそうでしょうか。私は何度聴いてもさっぱりでした。
それにしてもさっぱりわからないことや知らないことだらけです私。ジャズ書くなっていわれそうなこのごろです。
2006/05/31 17:01  | URL | bluerose #-[ 編集] ▲ top
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♪turuさんへ

>サヴォイ、ダイアル盤って、音楽を楽しむと感じではありませんね

必ず紹介されているので、知識なしの状態のときは聴いてみるしかなかったです。でも素人な私には聞かなくてもいいアルバム。

『Swedish Schnapps』お城の絵のやつかな。このパーカーは安心して聴けるので、これもパーカーが初めてのひとにはいいね。
2006/05/31 17:11  | URL | bluerose #-[ 編集] ▲ top
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blueroseさんはバンドやってるんですか?ボーカルですか?興味アリアリですよ。僕、サンバのバンドにもはいっててパーカッションもやってました。ギターといいパーカッションといい、今ではまったくできませんね。いまはやはりウクレレだから・・・牧伸二ですね!やはり。
2006/05/31 20:42  | URL | カルロス #Cerl0R3c[ 編集] ▲ top
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カルロスさんへ
私はピアノしかできません。
ボーカルといっても、カラオケで中森あきなしか唄えませーん。
へーサンバもやってたんですね。昔やってたら、またやればすぐによみがえるみたいですよね。けっこうまわりの同年代はプチライブやってるし。皆忙しい年代なのに、練習よくできるなーっと関心。
2006/05/31 22:18  | URL | bluerose #-[ 編集] ▲ top
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こんばんは、おみやです。私がはじめて聴いたパーカーのアルバムはヴァーヴ時代のベスト盤です。しかしパーカー、ガレスピー、モンクが共演してるなんて夢のようなアルバムですね。頭がクラクラしそうです。ドラムがバディ・リッチというのが痛恨の極みです(うまいんですけどね、しかしリズムがどうしても私には...)。まあ珍しい組み合わせなのでそこが逆に面白いとも言えますが。ちなみにサヴォイでは「ウォーミング・アップ・ア・リフ」(歌心溢れるフレーズ連発です)、ダイアルではクスリだかアルコールだかのやりすぎで寝ながら吹いたという「ラヴァー・マン」をよく聴きました。
2006/06/19 23:50  | URL | おみや #0uRfurj2[ 編集] ▲ top
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おみやさん
こんばんは。
おみやさんはパーカーも聴かれてたのですね。昔のジャズ評やジャズ本にそって聴いてしまってはわけがわからず失敗もあったりでした(ーー;)
私は「サボイ」と「ダイヤル」はいまでもあまり楽しむかんじではありません。
2006/06/20 20:42  | URL | bluerose #-[ 編集] ▲ top
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こんにちは~。
今度は、TBうまく行ったみたいです。

バードとディズの2人の演奏、まともの気いたのほぼ初めてだったのですが、息の合いっぷりにたまげました。
この人達以降、こんな凄いユニゾンが出来る人達って出てきてないのでは?って思うくらいです。
2006/11/19 12:46  | URL | piouhgd #-[ 編集] ▲ top
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★piouhgdさん
これは素晴らしいアルバムですよね
よくあるパーカーのおすすめ名盤をきいて、わけがわからなくなってしまいジャズが聴けなくなったような方にもこの盤はおすすめしたいですね。
といっても、私のところにいらっしゃるかたは、すでにジャズベテランの方々か、
または全くジャズとは無縁なかた、
というように両極端なのですけど・・(*^。^*)
2006/11/19 16:23  | URL | bluerose #-[ 編集] ▲ top
- チャーリー・パーカー教則本 -
パーカーの決定的、教則本が出版されてます。多くのミュージシャンが間違った音で演奏している「ドナ・リー」「コンファーメイション」などの完璧なテーマ、アドリブがEb・Keyで10曲、掲載されおり、各曲のアドリブと総合的なパーカー・フレーズがC・Keyで細かく分析されています。
http://item.rakuten.co.jp/withmusic/10005552/
http://www.honya-town.co.jp/hst/HTdispatch?nips_cd=9982329693


2008/01/14 18:38  | URL | Hide #NepVl7Fo[ 編集] ▲ top
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