・・・・・。 |
2006/10/26(Thu)
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謎の青バラ |
2006/10/25(Wed)
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さいきんブログに、私と同じHNでア○○トブログへのURLのコメント書き込みが何度かありました。
『bluerose名での書き込みで記事と関連のないコメントに怪しいURL入りのもの』 を見つけたかたはご注意くださいませ。 まったくもぉ~暇ですね! 発見次第さっさと削除してますよ~だ! 今日バラ苗を見てきました。 この時期に咲いているバラは四季咲き性のものですね。 ところで英語でブルー・ローズといえば、 「不可能、ありえないこと」の代名詞だったこの世になかった青バラを咲かせることにサントリーが成功しています。 ブルーというよりも神秘的で紫がかった美しい青。 一般に購入できるようになるのは来年末とのことで楽しみですね~ ところが、サントリーの青バラ以外にこんな真っ青な青バラもありました。 造花なのかと思ったのですが、これは本物なんです。 真っ青です~ ![]() その謎は→ 青いバラの謎 |
『Round midnight』 映画とサウンドトラック盤 |
2006/10/24(Tue)
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![]() Round midnight / Dexter gordon(ts) ジャズの映画・・・といえば『Round midnight』 (1986年、フランス・アメリカ、ベルトラン・タヴェルニエ監督) 『Round midnight』のサウンドトラック盤です。 Round about midnight セロニアス・モンク曲で演奏者によっては“About”抜きの“Round midnight”とクレジットされることもあり、多くのプレーヤーが取り上げているとても奥深い曲です。 映画『Round midnight』は地味ですが雰囲気のある映画で、ジャズ・ファンは流しているだけでもいい。私はこの映画、かつてビデオテープがのびるほど観た(聴いた)のですが、DVDで所有したい。ジャズファンだけの占有物としてではなく、ジャズを知らない聴かないというかたも、ジャズの雰囲気を感じることが出来る映画です。 1959年、ニューヨークからパリのジャズクラブ〈ブルー・ノート〉へやってきたサックス奏者の酒とドラッグに溺れた日々を描いています。ジャズの巨匠、バド・パウエルとレスター・ヤングの実話をもとに作られ、この二人に捧げる とのクレジットが流れます。(バド・パウエルは末期にはドラッグでボロボロ) 主人公のサックス奏者をデクスター・ゴードンが演じており、そのほか、ハービー・ハンコック、ウェイン・ショーター、フレディ・ハバート、ロン・カーターなどそうそうたるメンバーが吹き替えなしで本物が登場します。ジャズファンは演奏を聴くだけでも涙もの。 映画初主演のデクスター・ゴードンは1986年のアカデミー賞で主演男優賞にノミネートされ、音楽監督も務めたハービー・ハンコックは作曲賞を受賞。 デックスは酒、ドラックで精神異常をきたし逮捕歴もあり、ブルーノートと契約してパリに渡り・・・という足跡はまさに『Round midnight』の主人公そのもの。 演じているというよりむしろデクスター・ゴードンそのものが映し出されていると錯覚をおぼえ、じつはこの映画の喪失感にあふれたデックスがあまり好きではなかったのですが・・ ジャズの凄み! これはもう本物のジャズマンでなければ出せないということが理解できる映画です。 |
私ってどんなかんじ??? |
2006/10/20(Fri)
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あずきちゃんのところでこんな 性格診断 をやっていました。名前から性格をみるというもの。
名前なんて、と思ってましたがなんとこれ、私の場合は生年月日占いや六星占術の結果と近いものがでたので驚き!笑います! ![]() あなたは知的で華やかさを持った人です。感受性豊かで、音楽、芸術や文学、歴史といった趣味が豊富で、広い知識と知見で柔軟な発想ができる人です。広い観点から物事を判断できる頭の良さを持っています。知性と感性と柔軟さを活かすことのできる環境で力を発揮します。型にはまった環境では満足せず、また特性を活かせません。ただ、さっぱりしすぎているのが気になります。 ![]() 先ず、身だしなみが乱れていたり、馴れ馴れしい言葉使いをする人は嫌われます。脂ぎった粗雑な人も相手にしてくれません。清潔に接してあげることが必要です。また、感受性豊かな人です。音楽、芸術や文学などを理解できない人、心に余裕のない人は嫌われます。べたべたされることも嫌います。柔らかな接し方が必要です。 ↑ あはははは~!! こっこれ、まるで自分で勝手に希望を書いたみたいです~ なんですかわたくし、知性?華やかさ?知識? そんなもんどこにも見当たりませんが!名前をつけた親の強い希望だけで、みごとに裏切ってます! 家族や知人もやってみましたが、なるほどと思える内容もあり笑えました~ ちなみにタマ 可愛い夢見る少女。 表面的な上っ面の話や、大雑把な行動は嫌われます。(爆!!! 皆さんもおためしくださいませ~。 ![]() |
アーシーなハロルド・ヴィック |
2006/10/18(Wed)
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![]() ハロルド・ヴィック(ts)/Steppin' Out! Blue Mitchell(tp),Grant Green(g),John Patton(Org),Ben Dixon(Dr) 朝夕秋らしくなりました。 今日はアーシーなテナーマン、ハロルド・ヴィックの代表アルバム。 ジョンバットンのOrgにブルーミッチェルのtpがサイドに入ってます。 ここではまたしてもサイドに回っているグラント・グリーンが聴けます。 ハロルド・ヴィックはR&B畑での活動が主で、マクダフやパットンといったオルガン奏者との縁から、ブルー・ノートへの録音機会を得たようで、ヴィックの数少ない作品のひとつ。R&Bで鍛えられたヴィックのテナーとくれば、ソウルフルでアーシーなジャズ。このブルージーな曲の数々は、 メンバーを見ただけでも格好いい。 6曲ちゅう5曲がヴィックオリジナルで、オルガン・クインテットのアーシーな演奏。オルガンとテナーがお上品。 ワンホーンでデックスを思わせるスタンダード「Laura」もいいです。 ジャケットのウィンドウにカメラマンらしい姿がうつってるのがちょっとおもしろい。 |
お行儀が良い 眠りねこ |
2006/10/12(Thu)
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以前増え続ける 猫もの をアップしましたが、まだまだある猫グッズ。
楽しいお部屋ですね。 と、よくコメントをいただきますが、古雑貨屋が出来そうです~。 そのなかの一部でテラコッタ製鉢台の眠り猫。(今は鉢を乗せていませんが) お行儀が良いです。 ![]() アジアンな眠り猫。多分バリ製。 これは何故かまったくおなじものがもう1つある。 ![]() 日本製眠り猫。 このなかで一番お行儀が悪いね。 ![]() |
ズート・シムスにハマル気配 |
2006/10/11(Wed)
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![]() Blues for Two / Zoot Sims with Joe Pass ズート・シムスはテナーサックスの名手で、リラックスした大人の演奏を聞かせてくれます。 実は名前だけでズート・シムスをよく知らなかったのですが、 ニャンだジャズだオーディオだ!の G・catの飼い主さん が絶賛しておられ、興味を持ってからは3枚アルバムを聴きました。 私はまだまだズートを語れるほどではないですが。。 ズートを探してみると、私の初めてのズートはこの地味な一枚でした。共演はギターの名手ジョー・パスだけ。ジョー・パスを聴いていた時期に出会ったもので、地味ながら二人の至芸を存分に楽しめます。これはおそらく初心者は手にすることの無いような地味なアルバムですが、ジャズのもう一つの魅力を伝えてくれる演奏で聴きどころ満載です。 「Blues For Two」「Takeoff」はオリジナル。 「Dindi」はウエイン・ショーターの人気盤「スーパー・ノヴァ」での名曲。ゲッツのボサノバとは違った趣で、ズートが気持ちよさそう。 「Pennies From Heaven」ここでは軽やかにソプラノをやってます。 ズートのサックスは余分な説明が要らないほどとてもシアワセな気分になれます。肩に力の入らない心地よいスイング感と、まるで物語があるような歌心溢れるアドリブは素晴らしい。 ズートコレクションが始まりそうな気配♪ |
アニメ チャングムの夢 |
2006/10/08(Sun)
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今日はHNKで放送ちゅうのアニメ チャングムの夢 の製作会社の方と監督と食事をご一緒させていただきました。
このアニメは、総合テレビで放送中の韓国ドラマ「宮廷女官 チャングムの誓い」に連動して企画制作され、本国の韓国・MBCで現在放送中のアニメーション・シリーズ。 本シリーズは、ドラマで扱われることが少なかった料理人見習いの少女時代に焦点を絞り、新たなエピソードと人物を追加。 アニメならではの表現描写を駆使し、料理対決やほのかな恋物語などをおりまぜながら、強い意志と明るさで料理人の夢に向って前向きに生きる少女チャングムの姿を描いています。 ごらんのかたも多いかと思いますが、まだの方 是非ごらんくださいね。 先日可愛い鉢を見つけたので、何に使おうかと考えたところ、 やはりハイドロにしてみました。 これは挿し木で増やした ちびパキラ。 もう少し大きい植物のほうがよかったかなぁ。 ![]() ![]() 私の買い物用に、買ってもらいました(#^.^#) ベンツとswatchのコラボ車 smart fortwo cabrio 左ハンドル フルオープン。 体格がいい夫が乗るとまるでチョロQ(笑) ![]() |
ちょっとピンクまじりになったアブちゃん |
2006/10/07(Sat)
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今年の夏は長梅雨だったのと留守がちだったため、いつもは良く咲く夏の花がダメでした。
そんな環境の中でも春から夏じゅうずっと咲いていたアブチロン。 夏に黄色をアップしましたが、今は赤が沢山さいてます。 これは鉢植えで1m位。 ![]() アブちゃんの蕾。 ![]() 夏の間の花はもっと赤味が強かったのに、 最近ピンクっぽくなってきました。 ![]() アブちゃんの黄色。 ![]() |
アンディ・ウォーホールのジャケット |
2006/10/06(Fri)
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![]() Blue Lights, Vol. 1 / Kenny Burrell ジャズ名盤に必ず登場する なにを今更。のアルバムです。 飽きずに聴ける一枚で秋の夜長にぴったり♪ ケニー・バレルがブルーノートに残した6枚のリーダー作のうちの1枚で初期の秀作。 ブローイング・セッションと呼ばれる形で録音されており、全貌は「Blue Lights Vol.2」と共に聴くことによって明らかとなります。 ケニー・バレルのギターソロ 「Autumn In Newyork」聴き応えありで、これと読書で秋の夜長を満喫~♪ ジャケットのブルー姫はアンディ・ウォーホール作で、ウォーフォールのジャケットはどれも飾りたくなる程おしゃれです。 ジャズのジャケットデザインはおしゃれなものが多いですが、ウォーフォールのイラストを使ったものでジョニー・グリフィンやグラントグリーン等があります。 ジャケットはクリエーターたちの自由な表現の場として錚々たる芸術家たちが、優秀なアーティストたちと関わってきています。良いジャケットは、いつの時代になっても評価されますね~ これは、ウォーフォールのマウスパット。 この赤い猫を見つけたときは、もちろん即買い♪ ![]() ここはうちのトイレ。 アンディー・ウォーフォールのミッキー。 ![]() |
「管理人の輪を広げよう!バトン」 |
2006/10/04(Wed)
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「管理人の輪を広げよう!バトン」
こんなバトンが回ってきました。 回してくださったのは【ねこや雑記帳】のあずきちゃん♪ あずきちゃんご指名ありがとうございます。 9匹のにゃんこと暮らすハイセンスなあずきちゃんブログ。にゃんこ達の日常の他、なんといってもおすすめはお料理記事が満載。わかりやすいレシピで味付けのヒントをもらっています。 そしていい加減な私と違い、ジャズの知識は本格派。 「管理人の輪を広げよう!バトン」 ![]() バトンを受け取った方は下記にHNの記載をお願い致します。 ┗新空ちはら→佐和コウイチ→藤ちょこ→日原玲→虎津→狸狗子→絢→ 佐佑→ルク→三笠麻都→愛水麻彩→Kou→miyuki→マロン→みなみ→美波→そのみ→バイアリー・ターク→jasumin→新歌→はらぺーにょ→ruca→まつかぜ→jester→くっちゃ寝→アーティチョーク→Suzuck→criss →バブ→あずき→bluerose ★1.貴方のHNを教えて下さい いちおう bluerose おねえさま ブルーねえさん 青バラさん ローズさん など、 皆さんの呼び方がそれぞれ異なっております。 どうぞすきなのをお使いください(笑) ★2.貴方のサイト名を教えてください 「猫花JAZZごよみ」 深く考えず、好きなものを並べただけのタイトルで、 なんの迷いもなく即決定。どうせ続くとも思わなかったブログです。 ★3.いつからこのサイトを始めましたか? 2006年1月30日です。 ★4.管理人歴はどれくらいですか? まる8ヶ月 ★5.サイトのジャンルや属性について割と詳しく説明してください タイトルどおり始めはテーマを決め、猫のタマの日常と花の記録、そしてジャズアルバムの整理をしていました。 お出かけのことや映画のこと、私のひとりごとも増え、今ではなんでもありなのでタイトルに並んだ三つは忘れてください。 ★6.訪問者に是非行くべきだ!!と貴方がオススメできるサイト様を 5つ必ず書いて下さい (できれば簡単にジャンルの説明もお願いします) ご紹介したいサイトは沢山ありますが、 バトンということも考えて、このサイトさま。 【大好きな音楽のこと】 植物園やライブなどにもご一緒できる、おしゃれなたんちゃん。 音楽がなければ生きていけないというピアノ弾きです。 スムースジャズの新譜に詳しいです。 【きっと逢えるよ】 東京麻布にお住まいの、お料理がお好きなおきろんちゃん。 愛犬アメリカンコッカーのコリンちゃんとのハイセンスな日常や、 東京タワー六本木周辺の、おすすめのお店を紹介されている素敵なHPとブログです。 【カルロスのにゃんきゃす通信】 猫のキラランちゃんとセレブな生活をされている、趣味が多才なアートディレクターさま。 ブログはどこを見てもハワイとラテンがミックスされノリノリ♪ ウクレレ漫談、じゃなくって 演奏も披露♪ 【車やさんはジャズが好き?】 学生時代からトロンボーンをされていたぼんとろさん。 古典ものから新譜まで幅広くジャズを紹介されています。 ドライバーならではのお話も興味深いです。 【酒と映画とジャズの日々】 タイトルみっつがお好きなかたにはたまらないアラシさんのブログ。 ブログペットのケンちゃんの記事、笑えます♪ 最近お花の写真が増え女性ファン急増中。 ☆ご紹介したブログ管理人さま、よろしかったらバトンお受け取りください。 スルーなさってもOKですからね。 これをご覧になった方、どうぞご自由にお持ち帰りください。そして「管理人の輪」広げましょう。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
ウィーン 美術アカデミー名品展 !! |
2006/10/03(Tue)
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たんちゃんと、新宿東郷星児美術館の ウィーン美術アカデミー名品展 にいってきました
このコレクションは名門ハプスブルグ家の女帝マリア・テレジア(16人を出産し末の子どもがあのマリーアントワネット)の黄金時代に仕えたランベルク伯爵から寄贈された740点の絵画が基礎となっており、展示は話題作80点。 「ルネサンスから近現代」のドイツ、イタリア、オランダ、スペインと多岐に渡ります。 さすがにウィーンなのはなんといっても『女帝マリア・テレジアの肖像』。ハプスブルク帝国を率いただけあって貫禄があり気高いオーラがいっぱい。 当時はモーツアルト、シューベルツが活躍していた時代で、マリアは政治だけでなく芸術文化にも力をいれていた偉大な母。女帝マリアって凄いパワー! このコレクション展、日曜日はものすご~い混雑だそうです。お出かけされる方は平日がおすすめ。 ランチはおしゃべりがとまらず、ケーキも山盛り食べてまたまた楽しかった!! 都内や横浜に ○十年住むのに、新宿で写真とったの初めて。 まるで観光客だな。ははっ。(*^。^*) 下を歩きながら見上げているとビルが高すぎてふらつくし、私。 どうも私、超高層ビル街は苦手です。 ![]() 都庁 最上階54階からの眺望。 少し曇り空だったため、富士山みえません。 ![]() |
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