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LAZONA川崎プラザソルにて |
2007/02/10(Sat)
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エリック・クラプトン 武道館ライブ! |
2006/11/30(Thu)
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![]() 以前からも書いてるのでごぞんじのかたも多いですが、私はクリーム時代からのエリック・クラプトンファンです。 昨日夫とクラプトン武道館ライブにいってきました! 通算17度目となる来日公演。クラプトンのマニアなファンはひとつの来日公演に2度3度と足を運ぶ人も多く(友人は3回、前回私は2回)、ですがセットリストもチェックしなかったので、なんだそれ。といわれそうですが・・ 私たちは先行予約のアリーナ席。最近のトレードマークのメガネをかけ、ベージュ色シャツにジーンズでギターは黒のストラトキャスターで登場。 「コンバンワ♪」の挨拶に、その辺から「おぉっ!」という声。初来日の30年前から来日してればその程度しゃべれるってば~。 少々おなかも気になるけどそんなことはどうでもいい、やっぱりかっこいい! 今回は3ギターでブルース&ロックテイスト、デレクも多く渋め選曲で、各曲ギターのみならずソロ重視な作りでした。 スティーブガット、ネーザンイーストが抜けました。今回のツアーできた若い二人のギタリストもいろいろギターを持ち替え、クラプトンは2種のストラトで。席の関係もあるのでしょうけれど、昔に比べ武道館とは思えない、音が良かったと思います。 会場はもちろん満員で、年齢層は落ち着きそのもの。(でも北海道ではガラガラでアンコール前の退場者もあったとききますがどうしたんでしょう。) 私たちの真後ろの席!初めてライブのご様子で、開演まえからやたらうるさかったのよねぇ中高年数名。 知人から、先だっての武道館では1曲目から前列がスタンディングで大迷惑だったという話をきいていたので心配でしたが、そこは中高年!お行儀はとてもよく?1曲目からスタンディングなんてございません。 Laylaで一斉にスタンディング(クラプトンちょっと苦しそうだった)中高年たちもアンコールまでスタンディングしました。(あ、ひとのこといえない、私も同じ年齢層ね*^。^* ) しかし Crossroadsがシャンシャン手拍子ですかぁ~・・・・(;一_一) どのライブもそうですが、特にクラプトンに関して私は多くの想い出があり、クラプトン好きは私と同じか、それ以上にクラプトンに思い入れがある人と行きたい! 武道館9日までです。もっかい行きたい!! 今回のメンバー (情報はお世話になっているクラプトン友達の 友人 より) Eric Clapton - Guitar, Vocals Doyle Bramhall II , Derek Trucks - Guitar Chris Stainton , Tim Carmon - Keyboards Willie Weeks - Bass Steve Jordan - Drums The Kick Horns: Simon Clarke, Roddy Lorimer, Tim Sanders on Brass Michelle John , Sharon White- Backing Vocals ![]() |
コットンクラブで ケニー・ランキンのライブ |
2006/11/19(Sun)
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土曜日に夫と 丸の内 コットンクラブ へ、ケニー・ランキンのライブに出かけてきました。
コットンクラブは場所柄接待での利用も多いのではと思われるのですが、同系列のブルーノートよりもやや高めの料金設定のよう、大人の夜を過ごせます。 ポテト系、オニオンリング系はございません(笑) ケニー・ランキンはアメリカ版ボサでAORの走りですが、名前は知っていましたがあまりよく知らない私なので、事前にDVDを見てお勉強?しておきました。大学生のころ好きだったという夫は、出かける前から「見たら涙が出そうだ」と言っておりました。 私たちはボックス席の予約だったのですが、開演前に席につくと、なんと!! となりのボックスに渋~いケニー・ランキンが座ってたのです! (DVD見たのに顔をよく知らないの、私 *^。^*) ![]() ライブはおこちゃまにはわからない大人の夜♪ ケニー・ランキンのサウンドは有名楽曲をボサノヴァ調にカバーし独自の世界にアレンジしています。DVDでも見たビートルズもやってくれましたが原曲とは別物です。いろいろ調べてみると、ジョアン・ジルベルトにかなり影響を受けたとのことで、彼の音の由来が分かったような気がしました。 アンコールはアカペラで感動!! 涙が出そうだといった夫の気持ちがわかった素晴らしい演奏と歌声で、私は日ごろジャズではインスト物を聴くことが大半なのですが、歌を聴いて感動したのはひさびさです。 ライブ後サイン会が行われ、すでにうちにあるアルバムを購入しサインをもらい、握手をしてもらったのでした*^。^* ![]() |
『ちゅらちぃライブ』と お友達~ |
2006/11/05(Sun)
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バイクのお友達が土曜日に都内神田で、
女性Vo.限定の『姫祭』というイベントでライブを行いました。 お友達のバンドは沖縄民謡中心で三線にマンドリンが加わり、 透明感のあるボーカルがとってもチャーミング。 彼女のボーカルは3年ほど前にも聴かせていただきましたが、 透明感がさらに冴えわたり、今回も楽しませていただきました~♪ 「ちゅらちぃ」HPです ![]() 楽しいバイクの仲間たち。 はい、パー子してきました(*^。^*) しろ ![]() ![]() 六本木ヒルズの夜景を撮るのは初めて。 通りすぎただけですが。 ・・・・・(ーー;) ![]() |
国際フォーラム 東京JAZZに行ってきました |
2006/09/03(Sun)
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![]() ジャズ友達のたんちゃんと、そしてジャズ好きな私の夫と共に、 昨日楽しみにしていた国際フォーラム「東京JAZZ2006」に出かけました。 この東京JAZZ2006、チケット争奪戦に敗れ去ったかたが多いとききました。ヤフオクで高騰中だったようです。 私達は真ん中の16列。これがとっても最適な席!! 昼の部は中だるみがあったと聞いていたので、夜の部で正解でした。 ニューヨークで活動している上原ひろみ。 私はテレビでチラッと見た程度でほとんど知らなかったのですが、日本を代表する若手天才的ジャズピアニストで16歳の時にチック・コリアと共演。 実物を見てびっくり!彼女の演奏は聴くというよりも見た方が絶対面白い!!感性がほとばしっていて、まさにアーティストという感じ。 小柄な体で飛び跳ね髪を振り乱し演奏する姿はまるで連獅子!!鍵盤を破壊するのではないかと思えるほど!あのキースエマーソンを思い起こしました。 息つく間を与えない密度の濃い楽曲、切れの良いサウンドは もぉ~凄いー!!の一言。 大変豊かな表情を持つ人で、演奏してるときの真剣さと楽しさが混じりあい、その表情がとても可愛いのが印象的で、ただただ「ポカ~ンと見ているだけ」の私でした。 グレートジャズトリオのハンク・ジョーンズ。 ジョーンズ三兄弟の長男にして未だ現役バリバリの大御所、私の一押しハンク・ジョーンズは、渋いスーツ姿で登場です。 思っていた通りAutumn Leavesやってくれました。 御歳88歳ですがあのパワー信じられません。やはり歴史を重ねた貫禄はすばらしく、全盛期に比べ多少衰えたといっても生で聴くのは鳥肌~。 それになんといってもあの笑顔がとってもチャ~ミングーーーー♪♪ こういう演奏を聴くと、ほかの若いの聴きたくなくなる んですけどね~ ちょっと(かなり)太ったチックコリアはノルウェーのトロンハイム・ジャズオーケストラ(2000年に共演)と共に登場。Return To Forever Spainで大変盛り上がりました。 1941年生まれですから、今年でもう65歳。氏のオフィシャルサイトから公演スケジュールを見ると、8~9月に7カ国というロード。65歳で定年どころか現役バリバリで世界をかけ回る人生はすばらしいです。 ジャズアーティストの65歳は現役として円熟の域ですわね。時代ごとに変化してきた彼ですが、チックコリアを聴くと、万年初心者な私、中途半端なジャズ耳を試される思いです。 6時半開演で、終了したのは11時半。 食事をしてお買い物をして、帰宅したのは2時でした。 |
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